デントリペアと鈑金塗装の工程の違い

デントリペアの工程

1.専用ツールアクセス通路確保
ヘコミの裏側部分へツールをアクセスさせるために、ボディーの隙間、部品を外すなどして確保します。
2.リペア
専用ツールヘコミの裏側へ誘導して専用の蛍光灯でへこみの状態を確認しながら、テコの原理を利用して、ヘコミ部分を押し上げ、周りの塗装肌に合わせます。 ヘコミの状態により、表からの引き出しポンチングも行う場合があります。
3.表面の仕上げ(必要時)
リペア終了後、ヘコミについた際の細かい傷を、コンパウンドなどで消し、ワックス等でつやを出します。

※デントリペアでは元の塗装を変えることなくそのまま元の形へ戻すので、 短時間で工場設備が必要ないためユーザー様へ低コストで、キレイに・早く・安くに対応することが可能です。

1時間程度でリペア完了、塗装表面の傷もコンパウンドで磨くことで分からなくなりまさに、ヘコミがなかった状態です。
総費用・・・8,000円
(ヘコミサイズ1cm未満の場合)

鈑金塗装の工程

1.部品取外し工程
鈑金に支障になるパーツを取外します。
2.鈑金修理
ヘコミ部分をハンマー等で叩く又は溶接して引っ張りだいたいの形にします。
3.パテ処理
おおよその形になった部分へ粘土状のパテを塗り固めます。
4.パテ仕上
パテをペーパーを使い、元のボディー形状を作ります。
5.下地処理
サビ止め等、下地塗装を行います。
6.下地塗装仕上
下地塗装をさらにペーパーで研磨します。
7.マスキング
塗装を行う前に、塗装がついては困る部分をカバーします。
8.塗装
ボディー色になる物、表面のクリア塗装などを行います。 ツートン・パール等の塗装などでは費用がさらに高くなります。
9.部品取付
外したパーツを取り付けます。

※鈑金塗装では上記のように、沢山の工程を行い再塗装を行う為、修理した部分のボディーの色が変わらないように見せる為に、 ぼかし処理で修理部分よりも広い範囲で再塗装となります。 工程が多く各工程に高い技術・設備が必要な為どうしてもコストは大きくなってしまいます。
小さなヘコミにもかかわらず車を預けなければなりません。
塗装のダメージがほとんどないにもかかわらず、その工程上、再塗装は必ず必要です。
総費用・・・30,000円以上(部分塗装)