デントの形状

通常のデント

通常上から見ると丸い形なっています。
衝撃物の先端が丸い物(ボールなど)が当たって出来たヘコミに多く見られます。
このヘコミの場合大きさ深さにもよりますが、リペア可能です。

クリスのデント

ドアパンチなどによる筋上に出来たヘコミです。
楕円状の中の筋がきつく入らない限りリペア可能です。

シャープデント

上から見ると丸い形ですが真ん中をよ~く見ると衝撃点が残っているヘコミです。 通常真ん中の衝撃点は衝撃物の角の部分で出来たもので衝撃の強さでデントの大きさ深さが変わります。 この場合衝撃の強さにより中心部分の跡が残る場合があります。

デントリペアでの修復が可能なヘコミ

比較的小さな5cm程度までのヘコミが修復可能です。
条件が合えば5cm以上のヘコミも施工可能です。

  • ドアパンチ(ドアチョップ)など駐車場で隣の車のドアが当たってできたヘコミ
  • ゴルフボールなどが当たってできたヘコミ
  • 自転車のハンドル、スーパーのカートのハンドルなどが当たってできたヘコミ
  • 雹の被害でできたヘコミ
  • その他車が停止した状態でできたヘコミが対象となります。

デントリペアでの修復が困難なヘコミ

残念ながらリペアー不可の場所

  • ドア・ボンネット・トランクの縁
    物理的に外版と内版とが2重に合わさった部分でツールのアクセスが出来ません。
  • バンパー・FRP・プラスチック・カーボンなど金属以外で構成されているパーツ部分
    (アルミ素材のパーツはリペアー可能です)

リペアーが困難な場所

  • ピラー部分は硬く又袋状になっている為リペアーが困難です。
  • フェンダーのタイヤハウス折り返し付近は隙間が少なくツールのアクセスが困難な場合があります。
  • ボンネット先端は補強の為二重構造、袋状になっている為リペアー困難です。
  • 各パネルの縁付近は折り返しがあったり、二重構造、袋状であり、ツールのアクセスが困難です。

その他リペアーが困難な場所

  • プレスライン上のヘコミは、修復困難な確率が高くなります。
  • リアクオーター部分はツールが届かない確率が高くなります。
  • 鈑金部分はパテが入っていて修復困難、塗装が割れる可能性も高くなります

以上がリペアー困難な場所ですが、実際には現車のヘコミを見てみないと何とも言えません。
見えない部分に穴を開けてアクセスする方法、表から引張りだす方法もありますのであきらめずに、まずは、お電話下さい。無料で見積もり致します。

デントール

ヘコミの裏側にツールがアクセスできない場合は、写真のような「デントールブロック」を使用し表からヘコミを引っ張り出します。
特にボンネット先端部、ピラー部など鉄板が袋状になった部分で活躍します。
気温とデントの大きさによって12種類のブロックを使い分けます。


写真は「ガッちゃん」のリアゲートピラー部です。再塗装の部分でしたが上手く出すことが出来ました。
※通常再塗装部は塗装がはがれる危険性もあるため、なかなか手を付けれません。